ユワンツチトリモチ

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“キノコのようなユニークな植物”


土からそっと顔を出し寄り添う姿が可愛らしい

奄美大島の固有種であるユワンツチトリモチ。


世界に約80種あるツチトリモチ属のうち、

7種が日本に生息しているという。


そのうちの一種であるユワンツチトリモチは大和村、湯湾岳で見ることが出来ます。


一見、キノコと間違えてしまうほどそっくりで、赤いマシュマロのような可愛らしい花が印象的です。


あまり見かけることの出来ないユワンツチトリモチの生態について、詳しく解説していきます。

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【分類】

ビャクダン目 ツチトリモチ科 ツチトリモチ属

【分布】  

奄美大島


ユワンツチトリモチは、湯湾岳をはじめ、奄美大島の標高が高い場所にのみ自生する固有種です。


花期は、12月下旬~1月。


高さは、7~10cmで表面は赤い粒状で覆われています。


イジュなどの常緑広葉樹の根元に寄生するツチトリモチ科の寄生生物で、その姿はまるでキノコそっくりですが、菌類ではなく双子葉植物です。


宿主となる木の根に寄生し、地表には赤い小さな花が集まった、直径2~4cmほどのマシュマロのような丸い花穂だけが顔を出します。


かつては山頂付近などで比較的頻繁に見ることが出来ましたが、森林伐採や道路整備などによりほとんどの株が切り取られてしまい、現在は準絶滅危惧種に指定されています。

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